当社は、1989年に土壌改良材販売会社として大阪で社業をスタート、1993年に熊本県に本拠地を移し、1997年に堆肥工場を開業して社名を株式会社エー・エム・エル農業経営研究所と変更自社で開発した土づくり系・肥料系の堆肥生産技術を国内11箇所 の堆肥センターへ指導・1998年には大手会社と堆肥センター建屋・機械・生産まで一貫指導を邁進して参りました。
創業から30を迎えた2019年に役員の交代新しい時代に対応できる会社として「3つの柱を主軸」とし、さらなる商品開発を行うべく社員一同励んでおります。
1つ目の物理性改善について
リン酸蓄積土壌における不要化改善を目的とした、肥料系堆肥の研究を進めています。
2つ目の生物性について
微生物の増殖条件であるp Hや炭素率を調整した発酵堆肥に衛生細菌や病原抑止力のレベルを測定し、付加価値の高い機能性堆肥の研究を進めております。
3つ目の化学性について
化学肥料と代替ができる肥料効果の高い肥料系堆肥、土壌改良を目的とした土づくり系堆肥と2種類に分けて考えています。高温発酵で草種・大腸菌等の死滅確認として仕込みロットごと発芽試験・衛生細菌検査・病原抑止力検査を実施して安全性の高い生産方法の研究を進めています。 私たちは、畜産糞尿を原料とした堆肥化〜有機液肥〜ペレット肥料など皆様の信頼を得られるよう新時代の最新農業に順応できる技術開発に邁進してして参ります。
研究所 所長:武田 健
私たちは、PBC活動を普及しています。 |
Physicality= | 土壌の透水性・比重・腐植・CECなど物理性に関する分析改善にあたる。 |
Biological = | 土壌中の細菌数やバチルスなど病原抑止力の測定改善を行う。 |
Chemical = | p H と塩基飽和度の相関をとる処置をし施肥設計をおこなったバランスの良い農産物が収穫できる。 |
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研究所名 | 株式会社エー・エム・エル農業経営研究所 |
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取締役所長 | 武田 健 |
所在地 | 本社:〒861-1313 熊本県菊池市出田1400-68 第一工場:〒869-1202 熊本県菊池市旭志麓1815-3 第二工場:〒869-1208 熊本県菊池市旭志伊萩1146-1 |
電話番号 | 0968-37-4030 |
FAX番号 | 0968-41-3120 |
メールアドレス | info@soilcare.co.jp |
営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 日曜日 |
熊本電気鉄道菊池線 御代志駅から車で17分
JR豊肥本線 肥後大津駅から車で18分