当研究所では物理性から関連する化学性項目を繋げて検査を行なっています。
各栄養素
pH、有効態りん酸、カルシウム・マグネシウム・カリウム(交換性含量)、腐植含量、土性、仮比重、塩基置換容量(CEC)、りん酸吸収係数、石灰飽和度、塩基飽和度
物理性分析
気相率、液相率、固相率、重力水孔隙率、易有効水分孔隙率、容積重
土壌物理性
仮比重、固相、気相、液相
土壌の養分と一緒に根の生活環境も分析したうえで、化学性項目の診断をしより確実に作物の土の状態を改善いたします。
株式会社エー・エム・エル農業経営研究所では掘った土をビニール袋に入れるだけで分析可能です。
分析の際の手間を削減できます。
当研究所では、分析結果のみのメニューと施肥設計書ありのメニューからお選びいただけます。
お客様のニーズに合わせた分析ができるのも当研究所の強みです。